望遠レンズの活用例!写真は切り取り方でこんなに印象が変わるよ

写真を学ぼう
にゃん吉
にゃん吉

もっと望遠レンズを活用したい!

ただ遠くの物を撮る以外に使い道はないのかな〜

にゃご助
にゃご助

まぁ望遠レンズは飛行機とか野鳥とか遠くの被写体を普段撮らない人は、あまり使う場面が少ないかもね〜

にゃご助
にゃご助

「望遠レンズは遠くの物を撮るためのレンズ」

という考え方を捨てると意外と面白い写真を撮ることができるよ

にゃん吉
にゃん吉

と言いますと・・・?

にゃご助
にゃご助

世界を切り取るんじゃ!!

望遠レンズで世界を切り抜く

皆さんが普段目で見ている光景は大体50mmのレンズと同じ視野角と言われています。

つまり人間の目はズームなんてできないのでこの50mm近辺のレンズが一番身近に感じ、違和感のない写真になりやすいのです。ありのままの現実をそのまま切り取るのに強いんですね。

しかし、逆を言えばいつも目にしている画角のため目新しさや50mmで撮れる世界には限界があるということになりますよね。どうしても見慣れた普通の景色になりがち。


「こんな写真見たことない!」

「何じゃこりゃ!?」


と思われるには、非現実的な写真を撮るのが効果的です。


見たことがある。現実味のある。

といった写真も良いですが、写真ならではの表現を出していけると後々成長していけると思います。


そこで「マクロレンズ」や「望遠レンズ」などといったレンズを使って写真家の人たちは自分だけの表現を創り上げていくんですね。

今回は、遠くのものを撮るために(仕方なく)望遠レンズを使うのではなく

表現のために望遠レンズを使う活用例について紹介します。

見せたいものをさらに絞る


例えばこんな写真があります。

工場を建物の上から広角で撮影した写真ですが、この写真を見て何を感じるでしょう。


「工場っぽい写真だな」

「なんか四角いものがたくさんあるぞ」

「トラックが走っている・・・」


このぐらいの情報かと思われます。

次に全く同じ位置から望遠レンズでズームしたものがこちらです。


「何これ?」

「ごみ?コンテナ?」

「すごい密集感だ」


このように印象がだいぶ変わります。

少なくとも工場の写真という雰囲気は消えて全く別の写真になります。

ビフォーアフターを見ずにいきなりこれだけ見せられたら感想も大きく変わります。


何を見せたいのか

いらないものを極限まで切るということが「世界を切り取る」ということに繋がってきます。

要するに最初の写真はみんなが目で見る普通の世界でこの写真があなたの世界という感じでしょうか。


カメラマンっぽい視点というのはその人の個性が見える写真です。

誰もが思い浮かぶ、深く考えてない写真をそのまま撮っても評価はされません。

素人が「俺でもスマホで撮れそう・・・」と思われてしまったら残念ですよね。


機材はあなたの表現の幅を広げる所詮道具。使い方の概念にあまり囚われない。


今回は特に望遠で撮るべき被写体ではありませんが、このように普通の風景も極端に寄ってみたりすることで面白い表現に繋がったりします。


街のスナップに適しているのは28mm~50mmと言われてたりしますが、そこで逆に200mmだけに絞って街を散歩したら撮れる写真も全然変わります。


自分も昔は「望遠レンズは遠くのものを撮るためのもの」という意識が強く、遠くのものを撮る予定がない日は基本持ち歩きませんでした。


しかし、使い方次第で別にいつでも使えるし面白い表現ができることに気づいてから何気ない日にも持ち歩くようになりました。


カメラの世界では基本的にセオリーのようなものがありますが、そんなものは無視して自分だけの表現を武器にしていくのが良いといつも私は考えてます。

セオリーを無視して自分だけの世界を創ろう

どうでしたか。

これはあくまで望遠レンズの使い方の一例で、撮影の表現方法は無限大です。

自分の考え方次第でまだ見たことのない写真を撮ることもできます。

にゃん吉
にゃん吉

考え方次第で、写真の表現って全然変わるんだね!

にゃご助
にゃご助

そうだね。

自分だけの撮影方法を探したり、工夫をすることで他の人と差をつけられるよ〜

コメント

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