こんにちは、ニャステトです。
今回は、フィルムカメラ好きにとっての朗報を発見したので紹介しようと思います。
高騰するフィルム、文鎮化してゆく私のフィルムカメラ
フィルムは日々じわじわと価格高騰が続いています。
まだどうにか買えるレベルではあるものの、購入を躊躇する金額になってきているフィルムも多数あります。
フィルム写真が大好きな私にとっては、とてももどかしい状況です・・。
このままフィルムの高騰が続きとても手を出せるレベルではない金額にまで達してしまったら、
フィルムカメラはもはやカメラとしての役割を終えただの文鎮になってしまう・・そんな不安が頭をよぎります。
しかし!!何気なく漂っていたネットの海で気になるものを発見しました。
やばいなにこれ・・・すごく可能性を感じるんですけど。
デジスワップ×フィルムカメラ風アプリ
具体的に何に可能性を感じたかというと、
フィルムカメラ風アプリとデジスワップを組み合わせられるということです。
最近のフィルムカメラ風アプリはフィルム感の再現性が非常に高く、
フィルムカメラを愛する私でも、そのリアルさに驚くような写真が撮れてしまったりします。
参考までに、私が「Dazzカメラ」というアプリで撮影した写真を載せておきます。
どうでしょう、パット見では本物か偽物か、なかなか判別が難しいレベルじゃないでしょうか。
アプリ、侮れません・・。
しかもスマホは進歩のスピードがめちゃくちゃ速いので、
これからのスマホカメラやフィルムカメラ風アプリの進化も望めるところもポイントです。
「デジスワップ」はフィルムカメラを救うか
デジスワップが様々なカメラに対応できるようになれば、
フィルムカメラがデジカメとして蘇ります。
しかもフィルムカメラには基本的にオールドレンズがつきますから、
Dazzカメラのようなフィルムカメラ風アプリと組み合わせれば、ものすごくフィルム写真に近いものが撮れそうです。
いつかフィルムがなくなってしまっても、フィルムカメラには命が宿る・・
そんなことが起きるかもしれませんね。
(もちろんフィルムにはまだまだがんばってほしいですが・・!)
そうなれば、デジスワップはフィルムカメラを救うことになるでしょう。
おじいちゃんの大切なフィルムカメラを受け継いで、
孫の女の子がカメラを楽しめるようになったら、なんだかすごくステキですね。
まだ発売はしていなくて、キックスターターで資金をつのっているようです。
フィルム好きのみなさん、ぜひ応援しましょう!
資金援助じゃなくとも、ぜひ情報をシェアしてあげてください!
コメント