【教科書】カメラ初心者におすすめしたい本3選

photo of dried flower on flower vase 写真を学ぼう
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こんにちは!

キクタ・バヤシです。

何だか面白いしそう・・とカメラを買ったはいいものの、持て余している人はいませんか?

・そもそもの使い方がわからない

・基礎知識を身につけたい

・とりあえず使えるようになったけどどう楽しめばいいのかわからない

そんな人には本を1冊持っておくことをおすすめしますよ!

こんな時代でも、やっぱり本は偉大です。

ネットで調べると時間がかかるようなことも、きれいにまとめてあります。

とはいっても巷には本が沢山売られててどれを選んだらいいか悩みますよね。

そんな人のために、写真・カメラの本を読み狂ってきた僕が個人的におすすめしたい3冊の本を紹介していきます。

にゃん吉
にゃん吉

写真のことをちゃんと勉強したいんだけど、本が沢山あって悩むなぁ・・。どれから読んだらいいんだろう?

にゃご助
にゃご助

カメラ・写真コーナーの本の数は多くて悩んじゃうよな。

オレが読んで本当に役に立った3冊にぎゅーっと絞ったからこの中から選んでみな。

にゃん吉
にゃん吉

はーい!

カメラ初心者におすすめしたい本3選

①カメラはじめます!

・特徴:ゆるかわなイラストで難しいことも噛み砕いて解説してくれています。’’読んでも理解できない’’内容はもはやほぼないくらいにわかりやすいです。

・おすすめな人:初心者〜基礎の怪しい中級者

・おすすめできない人:カメラの使い方や基礎知識はほぼ完全に網羅している人。

カメラの使い方が怪しい人はまずはこの本をどうぞ。ある程度知識を持っていても読んでみると案外発見があったりもしますので、悩んだらこの本がおすすめです。

にゃん吉
にゃん吉

可愛い漫画やイラストたっぷりで楽しく読めるねぇ。

難しく感じてたことも気づけばすらすら進むねぇ!

にゃご助
にゃご助

基礎知識ならこの本だけ読んでおけば大丈夫だ。

小難しくて挫折するようなことも、徹底的にわかりやすく解説してくれてるんだ!

②フォトグラファーズバイブル―プロに学ぶ発想と絵づくり、構図とライティング

・特徴:カメラを使いこなそう!ではなく、美しい写真を撮ろう!が目的の本です。写真の作例数が非常に多いです。どんな表現方法があるのか、それをどうやって作るのかなど実践的な部分まで学べます。

・おすすめな人:上手くなりたい人、美しい写真をどうすれば撮れるのか知りたい人

・おすすめできない人:まだ知識0の完全初心者だと多少難しいかもしれません。

にゃん吉
にゃん吉

よく考えたらぼくセンスないからカメラ覚えても上手な写真を撮れる自信ないぞぉ・・

にゃご助
にゃご助

心配しなくても大丈夫だ!

写真の撮り方にはルールやパターンがあるからね。

そういうのを1つ1つコツコツと覚えていけばそのうちセンスもついてくると思うぞ。

③ポートレートテクニック事典101+

・特徴:徹底的にポートレートについての本です。古典的なポートレートの基礎知識から、有名インスタグラマーさんがSNSで人気の流行ポートレートの撮影法を解説してたりと幅広く網羅しています。

・おすすめな人:ポートレートをメインにしたい人

・おすすめできない人:ポートレートを撮らない人

にゃん吉
にゃん吉

せっかく高いカメラ買ったし、家族や友達を撮って喜ばせてあげたいなぁ・・

にゃご助
にゃご助

ポートレートに特化するならこの本がおすすめだぞ!

いろんなジャンルの撮り方を解説している本よりも、1つのジャンルに特化してる本の方が情報量が多いんだわ。

にゃん吉
にゃん吉

この本はインスタとかで見かける今っぽいおしゃれな写真も沢山だね!

にゃご助
にゃご助

そうなんだぜ!ポートレートだとトレンド感も大事なポイントなんだ。

撮られる人もやっぱりおしゃれな感じに撮ってもらった方が嬉しいもんな。

‘’撮られて嬉しい写真は時代ごとに変わっていく=トレンドを把握することが大切’’

ってことは知っておいて損はないぜ!

カメラは使い方がわからないと何にも面白くない

今の時代はほとんどのカメラに超優秀なオート機能がついています。

テキトーに撮っても、丁度良い明るさで・ブレずに・ボケずに、撮ることができます。

でもオートだけだと自分だけの表現がしづらいし、単調すぎて飽きちゃったりします。

「なんかもうスマホでいいわ」

ってなっちゃいますね。

あなたのカメラも、何年も使っているけど何に使うのかわからないままのボタンや機能があったりしませんか?

カメラを理解してコントロールできるようになると、沢山のレパートリーの写真を撮れるようになりますよ!

そうなってくると、うんと面白くなりますよ!

1冊くらいはカメラの教科書を持っておきたい

最初はカメラをいじっては躓き、繰り返し調べることになります。

そんな時に1つ1つネットで調べてもいいのですが、情報収集の作業には時間と労力がかかります。

そうしているうちに段々と面倒になってきて、カメラは埃を被ることになっちゃいます。

勉強するときに効率化できる’’教科書’’は大切です。

にゃん吉
にゃん吉

この前何度撮っても写真が真っ白になって、故障かと思ってお店に電話したり調べたりしたんだけど、1時間くらいかかっちゃったよ・・

にゃご助
にゃご助

原因は何だったんだい?

にゃん吉
にゃん吉

ISO感度ってやつがもの凄く高い数字になっちゃってたみたい。

いじったつもりなかったのになぁ・・

にゃご助
にゃご助

あらら・・オレも最初はそんなことあったなぁ。

にゃご助
にゃご助

ググって解決することもあるけど、

やっぱ自分の手元に1冊教科書みたいなものがあると行き詰まったときにも便利だわな。

【注意点】大切なことは’’撮りながら’’繰り返し読むことです。

最後に1点だけ大切なポイントです。

それは本を手にしたとしても、’’撮りながら’’読むことが大切といということです。

カメラを使うことはスポーツと似ていて、やっぱり練習が必要です。

なので、サラッと全体を流し読みしたら後はどんどん実践を積んで教科書・辞書的に使っていきましょう。

というわけで今回は初心者におすすめしたい本を紹介してきました。

皆さんも1冊手元において、賢く活用しちゃいましょう!

にゃん吉
にゃん吉

一冊カバンに入れとこーっと!

にゃご助
にゃご助

くしゃくしゃになるくらい読み込むといいぞ!

その頃にはだいぶレベルアップしてるはずだぜ。

コメント

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