はじめまして。
キクタ・バヤシと申します。
僕らは2人で活動している、写真が大好きな歴8年のフォトグラファーです。
真・写真手帖とは?
真・写真手帖は、知識0の初心者でも写真とカメラのことがわかり、生活を今より豊かにする方法を発信するサイトです。
カメラの使い方の写真の撮り方を学ぶなら、沢山の本が販売されていますね。
しかし僕らが本当に伝えたいのは、テクニカルな話ではありません。
僕らが伝えたいのは
「身につけた写真・カメラの技術を用いて自分の生活をどのように充実させるのか。」
ということです。
写真は1つの言語のようなものです。
言語は言葉を喋れたら終わりではありません。
・言葉を用いてどのように他人とのコミュニケーションを楽しむのか?
・言葉を用いてどんな物語を紡ぐのか?
・言葉を用いてどのように人を喜ばせるのか?
というように具体的にどう使うかが最も大切になります。
こうした思いから、真・写真手帖では写真の知識はもちろんのこと、その知識と技術を用いて生活を充実させることにフォーカスをして発信をしていきます。
筆者について
僕らは展示・依頼撮影・ブログ運営を活動の中心とする、フォトグラファーです。
といっても僕らは現在、撮影を生業とするプロカメラマンではありません。
簡潔に言えば副業フォトグラファーです。
「身につけた写真・カメラの技術を用いて自分の生活をどのように充実させるのか。」
を突き詰めていった結果、現時点では今の形が一番ベストだと考えています。
もちろん僕らも前進を続けていますから、変化してゆくかもしれません。
さてここからは僕らの簡単な自己紹介です。
真夏の神社で30箇所くらい蚊に刺されたり、吐きそうなくらいに緊張しつつポートレートをしてみたり、忍者のつもりでスナップしてみたり・・大型書店の写真コーナをほぼ完読してしまったり・・
簡単に言えば写真の変態です。
思えば写真のおかげで様々な体験・出会いをしてきました。
写真がなかったら行かない場所が沢山あったし、会えなかった人も沢山いたと思います。
そんなおかしな僕らは
「写真が僕らの人生を面白くしてくれた」
と心から感謝しています。
でもここまで楽しめるようになるまでは、それなりに時間がかかりました。
正直、1人だったらすぐに飽きて挫折してました。
写真・カメラを挫折する人は多い
友人からよくこんなカメラ・写真の相談をされます。
「前に買ったカメラが部屋のインテリア化してて・・」
「おすすめのカメラ教えて」
「フィルムカメラ始めてみたいんだけど・・」
「使い方がわからない」
「センスなくて挫折した」
「写真の面白さがわからず飽きた」
「持ち歩くの面倒臭くてスマホでいいやってなった」
どれも僕だわ・・
うん。気持ちはよくわかる。
写真・カメラは生活を豊かにする
断言します。写真がわかるようになるとあらゆる面で得をします。
退屈な日常・物足りない日常を変える力を持っています。
例えば、リビングの壁に自分の自慢の写真を額に入れて飾れたら、素敵じゃないですか?
もしくは遊びにきた友人がその写真を見て、ぜひ買いたいなんてことを言うかもしれませんね。
そんなこと言ってもらえたら嬉しいですよね。
写真を上手く運用すればお金に替わる可能性だってあるんです。
僕らは写真でみなさんの生活を豊かにできるように、わかりやすい言葉で写真のことを全力で発信していきます。
みなさんも僕らと一緒に写真を楽しみましょう。
よろしくお願いします。
真・写真手帖には、
写真を学びたい”にゃん吉”
知識たっぷり長老猫”にゃご助”
という2匹の野良猫が住みついています。
いわば真・写真手帖の読者1号・2号ですね。
さぁ読者3号のそこのあなた、僕らと一緒に楽しく学んできましょう!
僕らと一緒に頑張ろ〜!
応援してくれ〜。
余談ですが、写真手帖というブログを2年間運営していました。
100記事目になる記念に、「真・」の文字を添えてWordpressにお引っ越ししてきました。前からの読者の方もよろしくどうぞ!
決して、真・三國無双みたいでかっこいいじゃんというアホな理由なんかじゃないんだからね!
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